
ぼくのいちばん好きなアーティストはONE OK ROCK。
最近では映画やCMにもたくさん曲が使われて、ライブに行ってみたい!という人も多いんじゃないでしょうか。
今日はそんな「ONE OK ROCKのライブに行ってみたい」「もっとライブを楽しみたい」という人に向けて、これまで10回以上ライブに参戦しているぼくが、「ONE OK ROCKのライブをもっと楽しむコツ」を紹介していきたいと思います!
グッズ販売は”超”早めに行こう

悪いことは言いません。
グッズ販売は「超早め」に行きましょう。
物販はめちゃくちゃ並ぶ
最近のONE OK ROCKのライブはすごく大きい会場で行われます。
横浜アリーナ、大阪城ホール、マリンメッセ福岡など、1万5000人ほどの観客がいることがほとんど。
それだけ多くの観客がいると、ライブ開場前のグッズ販売にはとても多くの人が訪れます。チケットを持っていない人たちもグッズを買いに来ますしね。
そんな大人数が一斉にグッズを買いに来るので、物販ブースにはめちゃくちゃ長い行列ができます。
確実に手に入れるなら3時間前でも遅い
これはぼくの経験からですが、欲しいグッズ(特にTシャツ!)を確実に手に入れるためには、開場3時間前に会場へ行っても遅いぐらい。
欲しいグッズ・欲しいサイズを確実に手に入れたい!という人は、開場5時間前には行ったほうがいいと思います。
ぼくも大阪城ホールで行われた”35xxxv”ツアーでは、開場3時間前に行ってみると長蛇の列ができていて、お目当てのTシャツを買うことができませんでした。
ちなみに、タオルは相当なことがない限りなくなりません。
タオルだけ買うつもりならそんなに早く行かなくても大丈夫です!
TシャツはXLサイズから売り切れる
ONE OK ROCKのTシャツのサイズ展開はS、M、L、XLの4つ。
この中ではなぜか、XLサイズから売り切れていきます。
ぼくの感覚値でいくと、売り切れるのはXL→S→M・Lの順番。
Tシャツをダボっと着たい人や、女性でSサイズを着る人はほんとに早く物販に行きましょう。
ちなみに細身の男性はMサイズ、身長が高めならLサイズでいいと思います。
174センチ・65キロのぼくは、Mサイズでジャスト、Lサイズで少しゆとりがある感じ。
早めに行けないなら通販を使おう
「グッズ販売は早めに!」と言い続けてきましたが、そんなに早く行けねーわ!という人も多いはず。
平日のライブだと仕事や学校もありますしね。
そんな「早く会場には行けないけどグッズは絶対ほしい!」という人は、ONE OK ROCKの公式通販を利用しましょう。
こちらのWebショップでは、公演前、公演中のツアーであってもそのツアーのグッズを買うことができます。
自分が行くライブまでに配送が間に合いそうなら、この通販を使うのが一番安心。
ただしみんな同じことを考えるので、売り切れるグッズも多いです。
ONE OK ROCKのTwitterなどで情報を早めにゲットするのがベターですね。
“Deeper Deeper”では合いの手をいれよう

最近のライブではすっかり定番曲になった”Deeper Deeper”。
この曲のサビには、合いの手を入れて超盛り上がるところがあるんです!
それがサビの歌詞、”Mighty story Don’t hide it form me”の、”Mighty story”の部分。
ライブではこの部分に、”Mighty オイ! story オイ!“という風に「オイ!」の合いの手を入れるんです!
言葉じゃ分かりにくいんですが、この動画でいうと1:00〜1:02の部分。
ギターのToru、ベースのRyota、ドラムのTomoyaが「オイ!」と叫んでいるんですが、このとき観客も「オイ!」と叫びながらジャンプしています。
こういう一体感を感じられるのもライブの醍醐味だと思うので、ぜひ「オイ!」と叫んでみましょう。
“Re:make”ではギターソロに注目しよう
ONE OK ROCK6枚目のシングル、”Re:make”もライブの定番曲です。
この曲、もちろんボーカルやドラムもかっこいいんですが、特に注目してほしいのはそのギターソロ。
この曲、オリジナル版ではそこまでギターソロが派手なわけじゃないんですが、ライブになったとたんギターのToruが本気を出します。
Takaが「わぁぁぁぁぁぁあ!」と叫んで間奏に入ると、そのあとはもうToruの独壇場。
YouTubeにたくさん動画もあるので、ぜひチェックしてみてください!
モッシュが苦手なら避難!

ONE OK ROCKのライブでは、曲によってサークルピット・モッシュが発生します。
- モッシュ…体をぶつけ合い、おしくらまんじゅうすること
- サークルピット…観客が円を描いてくるくる回ること
怪我をするほど激しくなることは稀ですが、苦手な人は巻き込まれないように注意です。
観客全員が参加する必要はないので、無理しなくても大丈夫。
“Cry Out”や”Mighty Long Fall”では、ボーカルのTakaがサークルピットするように煽るのが定番ですね。
バラード曲で手拍子はやめよう
ONE OK ROCKは激しい曲だけじゃなくて、バラードにもいい曲がたくさん。
docomoのCMにも使われた、”Wherever you are”などはその代表です。
でもバラード曲の演奏中、手拍子をするのはやめましょう。
これはボーカルのTakaがラジオなどでも言っていて、バラード曲では手拍子をするよりも一緒に歌ってほしいみたい。
バラードだし一緒に歌うのは気が引ける…という人が多いかもしれませんが、彼らが歌ってくれと言っているんだから大声で合唱してやりましょう(笑)
アンサイズニアを歌ってアンコールを待とう

ライブの本編が終わるとアンコールがありますよね。
ONE OK ROCKのライブでは、アンコールを待つときに”アンサイズニア”の掛け声をみんなで歌うんです。
「オーオーオーオーオオー」と歌おう
“アンサイズニア”では「オーオーオーオーオオー」という掛け声が印象的で、ライブで披露したときには観客みんなで大合唱します。
でもこの掛け声、アンコールを待つ間の掛け声でもあるんです。
ふつうは手拍子をしてアンコールを待つと思うんですが、ONE OK ROCKの場合はこの「オーオーオーオーオオー」という掛け声をみんなで歌ってアンコールを待ちます。
誰かが歌い出したら一緒に歌ってみよう
ライブ本編が終わって会場が少し明るくなると、どこからともなく「オーオーオーオーオオー」という声が聞こえてきます。
その声が聞こえてきたら、ぜひ一緒に掛け声を言ってみましょう。
そんなに大きな声を出す必要はありません。
一体感も感じられて、アンコールまでの時間をわくわくしながら待てるはず。
ちなみにアンコールが始まるまでは結構時間があるので、だんだん掛け声の元気がなくなってくるのもライブあるあるです(笑)
まとめ
今回はぼくのライブ経験から、ONE OK ROCKのライブをもっと楽しむためのコツを紹介してきました。
ライブをどう楽しむかは自由ですが、今日紹介したコツを知っているともっともっとその時間を満喫できるはず。
グッズも買って合いの手入れて、ONE OK ROCKのライブを最高に楽しみましょうー!

尾道ミント(おのみちみんと)

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