

ぼくは東京で一人暮らしをしている24歳男子ですが、これから一人暮らしをする人・一人暮らしを始めたばかりの人の中には、
- 男の一人暮らしって何食べてんの?
- 貯金できてる?
- ぶっちゃけ一人暮らししてたらモテるの?
などの疑問があるはず。
1年一人暮らしを経験したぼくが、こんな疑問にぶっちゃけ回答していこうと思います。
この記事の目次
1、男の一人暮らしって何食べてるの?

- 平日の昼……お弁当
- 平日の夜……外食したり惣菜買ったり
- 休日……自炊するか飲みに行くか
ぼくのごはん事情はこんな感じ。
仕事のある平日の昼は、会社にお弁当を持って行ってます。
お弁当といっても、「ごはん+おかず1品」の簡単なもの。
おかずは土日に作り置きしてあるので、平日の朝にお弁当箱に詰めるだけ。結構楽ちんです。

一人暮らしでは外食をうまく使おう
平日の夜は「仕事つかれた……自炊する元気ない……」って感じなので、外食やコンビニで済ませることが多め。
松屋、はなまるうどん、冷凍餃子、冷凍パスタがぼくの定番ですね(笑)
スーパーで冷凍食品を買い置きしておいて、平日の夜はそれをチンして食べています。

一人暮らしを始めたばかりの頃は「よーし! 平日の夜も自炊頑張っちゃうぞ!」と思ってましたが、仕事しながらだとしんどいですね。
全部の食事を外食にするとお金がかかって仕方ないので、「昼は自炊」「夜は外食」という感じで使い分けるのがいいかと!
2、男の一人暮らしで家事はできるようになった?


いやホントに。料理・洗濯・掃除ぐらいですけど、そのへんの女子よりは生活力が上がりましたね(笑)
ぼくも大学時代まではずっと実家→就職を機に一人暮らしなんですが、イヤでも家事しないと生きられないですから。笑
料理も洗濯も掃除もほとんどやったことが無かったけど、次第にできるようになりますね。
今なんて「土曜日にスーパーで食材まとめ買い→日曜日に5日ぶんのお弁当つくる」とかやってますから。慣れってこわいよね。
家事を手助けしてくれるおすすめグッズについては、次の見出しで紹介していきます!!
水回りの掃除だけは苦手すぎる
家事は一通りできるようになった。
でもでもでも!!
ぼくは1つだけ嫌いな家事があって、「お風呂やキッチンなど水回りの掃除」が超苦手です。
お風呂掃除なんて服びしゃびしゃになるし、腰は痛いし。キッチンもぬめりを取るのが気持ち悪いし…
できることなら、水回りの掃除だけは誰かにやってもらいたいわけです。
家事代行サービスで水回りをピカピカにしてもらう

ということで。ぼくは定期的に家事代行サービスを使って、水回りの掃除をプロにお任せしています。
家事を誰かにやってもらうとか貴族っぽいですが、どうしても苦手なんだから仕方ない(笑)
お風呂を掃除してもらったときは、こんなに綺麗にしてくれましたよ…!


さすがに普段の家事を全部やってもらうのは無理ですが、どうしても苦手な家事がある人は思い切ってプロに任せちゃいましょう。
うわ……こんなに綺麗に掃除してくれるんだ……!って感動するよ。
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3、男の一人暮らしでおすすめグッズは?

一人暮らしをはじめてから、「ああ〜〜これ便利!」と思ったアイテムを3つ紹介してみます。
「電子レンジ」「電気ケトル」とかの必需品じゃなくて、もっと地味なやつね。
流せるトイレブラシ
トイレ掃除は本当にこれが便利。
毎回新しいブラシが使えて衛生的だし、磨き終わったあとはトイレに流すだけ。
トイレ掃除ってみんな嫌いだから、できるだけパパっと済ませたいんですよね。
生ゴミ消臭スプレー
一人暮らしの部屋って基本狭いから、生ゴミのにおいが部屋中に充満してる…ってこともあるんですよ。
それってやっぱり気持ち悪いから、この消臭スプレーは必需品です。
小さめのビニール袋に生ゴミを入れて、スプレーをして、口を縛っておく。
これだけでゴミ箱がにおわなくなるので、とてもおすすめのアイテムです。
珪藻土のバスマット
じめじめするタオル生地のバスマットが気になる人におすすめ。
一瞬で水を吸い取ってくれるから、菌が繁殖する心配もありません。
洗濯も必要ないし、毎回清潔に使えるところが嬉しいですね。
4、男の一人暮らしって貯金できてる?


いや、ホントにちょっとですよ。毎月2万円とか。
ぼくは東京で一人暮らしなので、いかんせんお金がかかるんですよね。都心にそこまで近くないのに、家賃7万円とか普通ですもん(泣)
しかも家賃補助のない会社で働いているので、新卒の少ない給料の中から生活費を全部払わなきゃいけない! これはなかなかハードモードです。
そんな中貯金するにはやっぱり「節約」が必要で、ぼくは
- 家計簿をつける
- スマホ・Wi-Fi代を安くする
の2つを実践しています。
節約法1、家計簿をつける

そもそも論ですが、節約するためには「何にお金を使っているのか」把握することが大事。
なので最初の一歩は、スマホアプリで家計簿をつけること。これだけでお金の使いみちがひと目で分かるようになります。
代表的なのはこの3つ。
ぼくはZaimを使っていますが、どれも基本的な使い方は同じ。
クレジットカードを連携させれば自動で出費を紐づけてくれるので、手動入力が面倒な人も続けやすいですよ。
食費、交際費などジャンルごとの予算を決めて、実際に自分が使っている金額を把握。
どの項目をどれだけ節約すればいいのかが分かるので、家計簿アプリは必須ですね。
節約法2、スマホ・Wi-Fi代を安くする

スマホに月8000円、Wi-Fiに月5000円を使っている人は、今すぐここを安くできます!
ぼくは「格安SIM+モバイルWi-Fi」の組み合わせで、
- スマホ…月2,000円
- Wi-Fi…月3,600円
の合計6,000円以下に抑えられていますよ。
特に難しい設定は必要なく、契約する会社を変えるだけ。
通信の品質は変わらずに通信費を半額にできるので、これは全員マストで実践すべき節約法です。
スマホ代、Wi-Fi代は毎月固定でかかってくるお金なので、ここを安くできれば節約は一気に簡単になりますよ!
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5、男の一人暮らしって女の子連れ込めるの?


いやあ、やっぱり一人暮らしって自由ですよね。どれだけ女の子を連れ込んでも、友達が泊まっても、誰にも怒られないですもん。
ぼくも大学時代までは実家暮らしだったので、「どこでデートするか問題」は深刻だったんですよ。
外に遊びに行くのも楽しいけど、たまには家でゆっくりしたいし、そういうことするときもホテル代がかかるじゃないですか!
やっぱり一人暮らしって自由で最高ですねw
新しい環境での一人暮らしで出会いを見つけるには
とはいえ、ぼくは大阪から上京して一人暮らしを始めたので、最初は知り合いがほとんどいなかったんですよ。
学生時代の友達も大阪に残ることが多いので、出会いを運んできてくれる人がほとんどいない! これはやばいぞ!って感じでした。
このままではせっかく一人暮らしを始めたのに、全然女の子を連れ込めない……!
ってことで、ぼくはマッチングアプリで出会いを見つけることにしました(笑)
すきま時間に出会いが増えるマッチングアプリ

ぼくが使い始めたのは、登録者数No.1のPairs(ペアーズ)。
これまで800万人が使ったアプリらしく、女子大生もOLも保育士も看護師も、本当に女の子がわんさかいます(笑)
ぼくも月〜金で働いているのでそこそこ忙しいんですが、マッチングアプリは
- 通勤電車の中
- 会社のトイレの中
- 寝る前のベッド
など、いつでもどこでも出会いを増やせるんですよね。
ぼくも電車の中でメッセージをやり取りして、上京してからデートした女性は20人以上…!
無事に家に連れ込むこともできたので、出会いがないよ〜〜!ってあなたはぜひ使ってみてください。
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▶関連記事:ペアーズとwith、出会えるのはどっち? 3ヶ月で100人マッチしたぼくが比較します。

尾道ミント(おのみちみんと)

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