PCメガネを使わずに、ブルーライトカットをする3つの方法。

最近、スマホやパソコンから出るブルーライトが問題になってますよね。

目が疲れてしまったり、睡眠の質が悪くなると言われていたり。

ぼくもパソコンやスマホをよく使うので対策をしているんですが、PCメガネにお金をかけるのは少しもったいない。

 

無料でブルーライトカットができる機能やアプリが、スマホやPCにあるんですよね。

今日はそんな、PCメガネを使わずにブルーライトカットをする方法を3つ紹介していきます!

 

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1、iPhoneの”Night Shift”

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まず最初に紹介するのは、iPhoneの”Night Shift”モード。

iPhone5s以降で使えるようになった、画面から発生するブルーライト自体を減らすことのできる機能です。

 

メガネ要らずでブルーライトカット

この”Night Shift”の良いところは、画面から出るブルーライト自体を抑えてくれるので、PCメガネなどが一切必要ないこと。

簡単な設定をするだけで、iPhoneから出るブルーライトをカットしてくれます。

 

“Night Shift”は一日中ONがおすすめ

“Night Shift”はもともと、「寝る前のブルーライトは睡眠によくない!寝る前は画面を暖色にしよう!」という機能。

なので基本的には、寝る数時間前から画面を暖色にする設定になっています。

 

ただぼくのように、画面を見て頭痛や目の疲れを感じている人は、一日中この機能をONにしておくのがおすすめ。ほんとにおすすめ。

画面が全体的に黄色がかって、とても目に優しい色になってくれます。

「画面が見づらくなりそう」と思うかもしれませんが、ぼくは一日で慣れました。

今では元々の画面がまぶしすぎて、絶対に戻せません(笑)

詳しい設定方法などはこちらを参考にしてください。

 

2、Androidアプリ「ブルーライト軽減フィルター」

Androidスマホでブルーライトカットをするなら、有名アプリ「ブルーライト軽減フィルター」を試してみましょう。

アプリを開いて、画面を自分の好きな色に設定するだけ。

色はの濃さは、5段階から選ぶことができます。

こちらもiPhone同様、簡単にブルーライトを抑えることができて便利ですよ。

 

3、PCアプリ “f.lux”

パソコンでのブルーライトカットでは、”f.lux“という無料アプリを使っています。

WindowsとMac両方に対応していて、画面から出るブルーライト自体をカットしてくれる頼もしいヤツ。

 

“f.lux”で便利なのは、時間帯によって画面の色を細かく変えられるところ。

「日中は明るめ、夕方は少し暗め、夜は暗め」というように、自分の好みに合わせて画面の明るさを調節できます。

詳しい使い方はこちらからどうぞ。

 

ブルーライトカットの効果はすごい

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ぼくはブルーライトカットを実践したことで、めちゃくちゃ効果がありました。

長時間パソコンを使うと頭痛になっていましたが、今ではそれがなくなったり。

純粋に、目が疲れにくくもなりましたね。

 

無料の機能やアプリを使えば、お金をかけなくてもブルーライトカットは簡単にできちゃいます。 

目の疲れや頭痛に悩んでいる人は、ぜひ試してみてください!

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尾道ミント(おのみちみんと)

尾道ミント(おのみちみんと)

'94 関西人っぽくない関西人。リトルトゥースです。

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