ライティングに飽きた。ライターとブロガーの違いを書いてみる。

こんにちは、いっこーです。

ぼくは2016年の9月頃から、クラウドソーシングサイトを利用してライティングの仕事をしていました。

▼ちょこちょこ記事にもしていますね。

 

ただそんなライティングの仕事、稼いでいたのは大学生のバイト代ぐらいだったんですが、最近ちょっと飽きちゃいました。

「飽きた」というより、「ちょっと違うな」って感じでしょうか。

まあどっちにしてもライティングの仕事にモチベーションが向かなくなり、ほとんどこのブログでしか文章を書かなくなったわけです。

 

でもまったく経験のない人からしてみれば、

ライティングとブログって、どっちも文章書いてるんだから同じじゃないの?

と思うこともあるんじゃないかな〜と。

 

ぼくは一応どちらも経験している人間なので、今回は「ライティングとブログの違い」について書いてみようと思います。

ライターに向いている人、ブロガーに向いている人の違いにも触れていきますね。

 

  • これから文章を書いてみたい
  • あわよくばお金も稼ぎたい

って人、よかったら参考までにどうぞ。

 

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ライターとして文章を書く

まず最初に、ライターの特徴についてざっと説明を。

ライターとしての文章は、基本的に「クライアントの思い通りの記事を書く」ことが前提です。

 

クライアントさん
こんなタイトルで、こんな構成で、結論はこんな感じでお願いね!

という依頼に対して、その構成通りに記事を書くのがライターの仕事。

 

もちろん実力が上がっていけば、ライターとしての個性をがんがんに出すことも可能です。

ただクラウドソーシングで募集されている仕事、初心者でも書ける記事には、個性なんて求められていません。

決められた範囲内で、忠実に文章を書く。これがライターとしての文章の特徴です。

 

たとえばこんな感じ

ぼくの場合だと、「大学生に向けたバイト記事」を書いていたことがあります。

▼そのときはこんな感じで構成が決まっていました。

  • 居酒屋バイトについて、チェーン店と個人経営店の違いを書く
  • チェーン店のメリット、デメリット
  • 個人経営店のメリット、デメリット
  • それぞれどんな人におすすめか

 

この構成に対して、ネットで情報を集めたり自分の経験を元にして記事を書くのがライターの仕事。

こうして記事ができあがると、「1記事〇〇円」という感じで報酬が支払われます。

 

ライターのいいところ

ここまでライターの特徴をざっくりお伝えしましたが、ぼくが思う「いいところ」「イマイチなところ」にも触れておきます。

まずはいいところから。

 

特別なスキルがいらない

こう書くと誤解されそうな気もしますが、ライターとして文章を書くのに特別なスキルは必要ありません。

情報をまとめて、日本語の文章に仕上げる。

これだけできれば、誰でもライターとして文章を書くことが可能です。

 

記事単価を上げるためにはもちろんレベルアップが必要ですが、ライターの仕事を始めるだけなら誰でもOK。

スキルゼロのぼくでも仕事を取ることができたので、これはライターの良いところかなと。

 

構成や結論がある程度決まっている

ライティングの依頼では、ある程度構成や結論が決まっています。

ライターはそれに沿って情報を集め、文章を書いていけばいいので、ある意味「作業」なんですよね。

 

「作業」と聞くとなんだかつまんなそうですが、

クライアントさん
このテーマで自由に書いていいよ〜

と言われると困ってしまう人も多いはず。

書く内容があらかじめ決まっているので、やることが明確で仕事を進めやすいです。

 

即金性が高い

ライターとして書いた文章には、「1記事〇〇円」と報酬が支払われます。

コピペだらけのよっぽど酷い文章じゃない限りお金はもらえるので、書けば書くほど稼げるのがライターの仕事。

書いた分だけ確実に報酬が支払われるので、即金性は高いといえます。

 

あとで詳しく書きますが、ブログは即金性がかなり低い。

書いても書いてもお金にならない…なんてザラなので、お金目的でブログを始めてもほとんど長続きしません。

 

ライターのイマイチなところ

自分の書きたいことは書けない

クライアントが求めている文章を書くのがライターの仕事。

よっぽど実力が認められている人でない限り、「自分の好きなことを書く!」なんて無理です。

 

ライターとして第一に優先すべきは、クライアントのニーズを確実に満たすこと。

そのために構成や結論が決められているし、自由に書けるのはその範囲内です。

 

なので、

  • 自分を表現したい!
  • 好きなことを書いてお金を稼ぎたい!

という人は、ライターの仕事に打ち込めないかもしれないですね。

 

記事が自分の資産にならない

ぼくがライターの仕事を「ちょっと違うな」と思った理由がこれです。

ライターとしてどれだけ文章を書いても、その記事は自分の資産になりません。

 

記事作成に対してもちろん報酬は支払われるんですが、自分の書いた記事はクライアントさんのものになります。

「書いても書いても、記事が自分のものとして積み上がっていかない」ことを理解しないと、ライターの仕事はただの消耗戦。

自分の時間を切り売りしているだけの感覚になってしまうと思います。

 

ぼくはこれが性に合っていなかったので、記事が自分の資産になるブログを書き続けることを選びました。

これもあとで詳しく書いていきますね。

 

ブロガーとして文章を書く

ライターについてはこの辺にしておいて、次にブロガーの特徴を書いていきます。

ブロガーとしての文章は、基本的に「自分の好きなことだけ書けばOK」って感じ。

別に誰に依頼されているわけでもないので、自分の好きなように記事を書けます。

 

ただもちろん、勝手に文章を書いているだけなので、そこからお金を生みだすのはかなり難しいです。

ぼくもやっと最近、大学生が4〜5回バイトしたぐらいのお金は稼げるようになってきましたが、始めたての頃はお金目当てでは続きません。

 

手順としてはこんな感じ

自分のブログなので好き勝手書けばいいんですが、ブロガーとして文章を書くステップは以下のとおり。

  1. ブログを開設
  2. 書くネタを決める
  3. 構成を考える
  4. 実際に記事を書く

 

これ以外にもブログのデザインを整えたり、記事に使う写真を用意したり…と色々ありますが、それも全部好きにすればいいです。

ぼくのブログ環境についてまとめた記事もあるので、よかったら参考までに。

▶ よく質問をもらうので、ぼくのブログ環境についてまとめました。

 

ブロガーのいいところ

ということで、ブロガーのいいところ・イマイチなところも書いておきますね。

まずはいいところから。

 

自分の好きなように書ける

当たり前っちゃ当たり前ですが、自分の好きなように文章を書けます。

まあブログなんてほとんど趣味みたいなものなので、「好きなことだけ書きたい」って人におすすめ。

 

ライターとしての文章は、「お金払うからきっちり書いてね」って依頼されるもの。

仕事として書く文章に比べると、ブログは圧倒的に自由度が高いです。

 

自分の資産になる

これがブログのいちばんいいところ。

ブログに書いた記事は、ぜんぶ自分の資産として積み上がっていきます。

 

自分でメディアを持って記事をストックしていけば、そこから生まれる信頼や収益はぜんぶ自分のもの。

もちろんすぐに結果は出ませんが、長い視点でみるとブログに投資しておく価値は十分にあるかなと。

ブログはゆっくりゆっくり育てていくイメージですね。

 

ブログのイマイチなところ

即金性が低い

ブログなんてほとんど遊びなので、イマイチな点はこれぐらいですが。

収益化しようと思っても、即金性がかな〜〜り低いです。

 

ぼく自身ライター・ブロガーの両方を経験しているので分かるんですが、1ヶ月に5万円稼ごうと思っても、その難易度は段違い。

ライターとして5万円稼ぐのは誰でもできますが、ブロガーとして5万円稼ぐハードルはかなり高いです。ほんと予想以上に難しい。

 

たださっきも書いた通り、ブログは自分の資産として積み上がっていくので、「未来への投資」だと思って運営するのが正解かなと。

結果が出ない期間も焦らず続けられる人じゃないと、ブログを書くのは辛いだけですね。

 

ライター・ブロガーが向いている人

というわけでライター・ブロガーの違いを説明してきましたが、ぼくはブログをコツコツ書いていく方が好きだな、と最近思いました。

ただそれぞれ向き不向きがあるので、それを最後にまとめとこうと思います。

 

ライターが向いている人

  • 自分の伝えたいことが特にない人
  • 情報をまとめる作業が得意な人
  • 書いた文章に対してきちんと報酬がほしい人

 

「自分で発信したいことはないけど、文章を書くのは得意!」という人はライター向きかなと。

書いた分だけお金は貰えるし、クオリティが上がっていけば記事単価もアップするのでやりがいを感じやすいはず。

 

ブロガーが向いている人

  • イチから自分でつくるのが好きな人
  • 自由に記事を書きたい人
  • 書いた文章を自分の資産にしたい人

 

お金にはなりにくいけど、「自分でぜんぶやってみたい」という人はブログがおすすめ。

記事がたまっていけば収益化もできるので、長い目線でこつこつ取り組める人が向いています。

 

ハードルは低いから試しにやってみて。

まあライター・ブロガーのどちらを選んでも、最初のハードルはかなり低いです。

誰でも始められるし、「なんか違うな」って思ったらやめればいい。

気になるな…と思ったら、気軽にやってみるのがおすすめです。

 

▼関連記事も書いているのでよかったらどうぞ。

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いっこー / 中野一行

いっこー / 中野一行

大学生ブロガー&街コンソムリエ。 就活など大学生向け情報と、街コンバイトで培った恋愛ノウハウを記事にしています。神戸大学に通う23歳。 ▶いっこーのTwitter大学生向けデートマガジン「HASHIGO」詳しいプロフィールはこちら

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