街コンに一人参加って実際どうなの?おすすめイベントやメリット・デメリットを解説。

こんにちは、街コンソムリエの尾道ミントです。

ぼくは街コンスタッフとして働く大学生で、実際のイベント経験から学んだノウハウを共有しようと、いくつか街コン関連記事を書いています。

「街コン」カテゴリの記事はこちら

 

さて今回は、「街コンへの一人参加」について。

街コンといえば「複数店舗を二人ペアでぐるぐる回る」イメージがありますが、最近では「1店舗開催のイベント」が主流なんです。

そんな変化に合わせて、「一人でも参加できる街コン」がどんどん増加中。ぼくが勤務する街コンでも、毎回一人参加のお客さんがいらっしゃいます。

 

でもそうは言うものの、一人で街コンに参加するには勇気が必要なのも事実。

  • 街コンに一人参加って浮かない?
  • 一人参加の割合って?
  • どんな人が一人参加に向いている?
  • 一人参加におすすめのイベントって?

など、色んな不安や疑問がありますよね。

 

そこでこの記事では、「街コンの一人参加」について、おすすめイベントやメリット / デメリットを徹底解説。

一人で街コンに行こうか迷っている…というあなたの不安をすべて解消していきます。

 

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一人で街コンに参加するのは全体の2割

はじめに割合を言っておくと、どの街コンも「約2割」が一人参加のお客さんです。

複数店舗をぐるぐる回る街コンは基本的に二人参加が条件なので、一人で参加するお客さんが行くのは「1店舗開催」のイベント。

男女ともに、5人に1人ぐらいが「一人参加」のお客さんです。

 

約2割が一人参加なので、「一人で街コンに行って浮かないかな…」という心配は無用。

「え、一人で来てるんだ…」なんて思われることはないし、ぼくたちスタッフも「迷惑だなあ…」なんて感じることは皆無です(笑)

なので、一人で参加したい街コンがあればぜひ気軽に行ってみてください。他にも一人参加のお客さんはいるので、心配しなくて大丈夫◎

主な街コンサイト

 

街コンに一人参加するメリット:ペアに気をつかわず自由に行動できる

街コンに一人参加するメリットは、「相方に気をつかわず自由に行動できる」こと。

特に立食形式の街コンでは、二人参加だとお互いに気をつかってしまい、なかなか異性に話しかけづらいことも。どちらか一方がシャイな性格だと、二人のチームワークが発揮できないかもしれません。

 

でも一人参加なら自分が気になった人にだけ声をかければいいし、相方の前だから積極的になれない…なんてこともありません。

ある程度コミュニケーションが取れる人なら、一人参加でも気軽に楽しめるはず。

 

街コンに一人参加するデメリット:着席形式では初対面の人とペアになる

一人で参加できる街コンは、基本的に「1店舗開催」のイベントです。その中でも立食形式 / 着席形式のものがありますが、着席形式の街コンはあまり一人参加には向いていません。

というのも、着席形式の街コンでは「男性2人・女性2人」の4人で1テーブルに座ることが多いから。

一人で参加すると、初対面の同性とペアを組むことになるんですよね。

 

しかも着席形式では、街コン開始〜終了まで、同性ペアは固定のまま席替えをくり返します。

やっぱり同性どうしが知り合いの方が話は弾むので、初対面の人と仲良くなるスキルが高くないと着席形式ではしんどいかも。

一人で街コンに参加するなら、自由に移動できる立食形式がおすすめです。

 

一人参加におすすめなのは「立食形式の一人参加限定街コン」

街コンの種類は基本的にこの3つで、複数店舗を回る街コンでは二人参加がマストです👇👇

  1. 複数店舗&着席形式…一人参加✕
  2. 1店舗&着席形式…一人参加◎
  3. 1店舗&立食形式…一人参加◎

 

なので一人参加の場合は1店舗開催の街コンになるんですが、これまで書いてきたように、自由に移動できる「立食形式」がおすすめ。

着席形式では初対面の同性とペアになるため、その街コンが上手くいくかどうかは「どんな人がペアになるか」という運の要素が強くなってきます。

 一人参加ならとりあえず「1店舗開催の立食形式」を選ぼう 

 

特におすすめは「一人参加限定の街コン」

そして「1店舗開催の立食形式」の中でも特におすすめしたいのが、参加者がすべて一人参加限定の街コン。

立食形式といえども、「気になる人を見つけたけど二人組だから話しかけづらい…」なんてことがありますよね。

でも一人参加限定のイベントなら、気兼ねなく誰にでも話しかけられる環境が整っています。

立食形式の街コンでも、特に「一人参加限定」がおすすめ

 

一人参加限定に強い「Rooters」

質の高い街コンに参加するために、ぼくは大手サイトからの申込みをおすすめしているんですが、一人参加なら断トツで「Rooters」がおすすめ。

他の街コンサイトに比べて「一人参加OK」のイベント数がかなり多く、「立食形式の一人参加限定街コン」もばっちり揃っています。

毎週のように街コンが開催されているので、まずはここをチェックしてみてください◎

 

FAQ(よくある質問)

街コンに一人参加する上で知っておいてほしいことはすべて書きましたが、補足でいくつかのFAQを載せておきます。

 

街コンの一人参加はどんな人に向いている?

最低限、自分から異性に話しかけられる会話能力は必要です。(特に立食形式の場合)

イベント中はぼくたちスタッフがゲームをしたり、話すきっかけづくりのお手伝いはしますが、積極性があるに越したことはないです◎

男性は特に、自分から女性に話しかけてあげることを意識しましょう。

 

街コンは男女比が偏っているってホント?

大手街コンサイトでは原則として「男女比1:1」でイベント運営されています。

ぼくが勤務する際も男女比は基本的に半々なので、街コンに参加するときは大手サイトからの申込みがおすすめ。

主な街コンサイト

 

一人参加におすすめの人数規模は?

街コンに慣れるまでは50人前後のイベントがおすすめ。

人数が多いほうが出会えそうなイメージはありますが、あまりに参加者が多いと、逆に身動きが取れなくなってしまうことが多いです。

ある程度小規模な街コンのほうが、1人1人とゆっくり会話もできて満足度が高いはず◎

 

「街コンへの一人参加」まとめ

  1. 街コンでは一人参加が全体の2割。浮く心配はないのでご安心あれ
  2. 一人参加なら立食形式で自由に行動できる
  3. 着席形式は一人参加には不向き
  4. 特におすすめは「一人参加限定」の街コン
  5. 街コンサイトならRootersがおすすめ
主な街コンサイト

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尾道ミント(おのみちみんと)

尾道ミント(おのみちみんと)

'94 関西人っぽくない関西人。リトルトゥースです。

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