就活は何から始める?内定率60%のぼくが教える、マインドセットと対策の手順

こんにちは、いっこーです。

ぼくは2018年卒として就活を終えた大学生で、実際に5社中3社で内定ゲットした就活戦略を伝えようと、いくつか関連記事を書いています。

 

さて、この記事で書いていくのは、ズバリ「就活のはじめ方」。具体的に言うと、

  • 就活を始めるにあたってどんなマインドセット(基本的な考え方)を持てばいいのか
  • 就活対策はどのような手順ですればいいのか

について解説していきます。

 

就活が本格化し始める大学3年生の冬、ぼく自身も「就活は何から始めればいいのか?」とずいぶん悩んでいました。

いっこー
  • 自己分析ってどれぐらいすればいいんやろ?
  • 面接対策って何すればいいの?
  • 色んな情報がありすぎて分からへん…

 

これから就活を迎える大学生のあなたも同じ悩みを持っているはずですが、正直言って「なんとなく対策」していてはいつまで経っても内定は貰えません。

大切なのは、内定ゲットするための考え方を理解して、正しい対策の手順を踏むこと。

「就活って何から始めればいいの?」と不安を感じている人はぜひ、この後の内容を頭に叩き込んでください。

 

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「どうやって面接官の不安をなくすか」を意識する / 就活の始め方①

まずマインドセットの話から。

ぼくが就活において意識していたのは、ひとことで言うと「どうやって面接官の不安をなくすか」という一点のみです。これを最大の目標に設定していました。

では「面接官の不安」とは何か?ですが、ぼくがイメージしていたのはこんな感じ。

  • 後輩としてクライアントに紹介しても大丈夫か?
  • チームとして仕事ができるか?
  • 失礼な態度をとるヤツじゃないか?

 

簡単にまとめると、「コイツを雇って本当に大丈夫なのか?」という不安が面接官にはあるわけです。まあ当たり前の話ですよね。

そしてこの前提を理解しておくと、ぼくたち就活生がアピールすべきポイントがはっきり分かるはずです。

 

簡潔に言うと、「あなたの心配には及びませんよ」というメッセージを面接官に伝えましょう、ってこと。

面接官が感じている不安をなくしてあげる。それさえ出来れば内定は確実にゲットできます。

 

9割の就活生が勘違いしているポイント / 就活の始め方②

さて、「面接官の不安を無くせば内定は取れる」と言いました。

では具体的に、何をアピールすれば面接官の不安をかき消すことができるのか?

ここが最も肝心な点であり、9割の就活生が勘違いしているポイントです。

 

あなたがまさにその1人かもしれませんが、ほとんどの就活生の思考様式はこんな感じ。

  • 就活のスタートはまず「自己分析」から
  • 自己分析や過去の経験をもとに、「自己PR」「学生時代に頑張ったこと」などのエピソードを整える
  • 履歴書の見栄えが良くなるようにTOEICを受験する

 

これを見てあなたはどう思うでしょうか。おそらく多くの人が、「普通の就活の進め方じゃないの?」と感じるはずです。

もちろんぼくも自己PR・ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)の準備はしていたので、この王道を否定する気はありません。でもよく考えてみてください。

「面接官の不安を無くす」ことを目標にしたとき、このやり方がその最短ルートになり得るでしょうか?

 

就活対策の3ステップ

答えは「NO」です。

面接官の不安を無くして内定をもらうために必要なのは、「ESや面接用のエピソードを考える作業」ではありません。

むしろエピソードにばかり気を取られることで、就活が全然上手くいかない…という状況にもなりかねないです。

 

では就活生は何に力を入れればいいのか?

結論から言うと、次の順番で対策していくのが最も効果的です。

  1. 外見
  2. 振る舞い
  3. エピソード(自己PR・ガクチカ)

 

面接官は就活生のどこに不安を感じるのか? / 就活の始め方③

ここまでの流れを一旦整理しておくとこうなります。

  • 内定=「面接官の不安を無くすこと」
  • よって就活生がアピールすべきは「あなたの心配には及びませんよ」というメッセージ
  • 面接官の不安を無くすために、就活生は「外見→振る舞い→エピソード」の順で対策すべき

 

これだけ聞いて、「ああなるほど」と理解してくれる人は少ないでしょう。ほとんどの人が「は?まず外見?」「エピソードって大事じゃないの?」など、頭に?が浮かんでいるはずです。

ということで、もう少しこの話を掘り下げさせてください。

「面接官は就活生のどこに不安を感じるのか?」を理解することで、①外見 ②振る舞い ③エピソードの順で対策すべき理由が分かってもらえるはずです。

 

就職活動をサークルの新歓だと考えてみる / 就活の始め方④

さて、ここからは「面接官が就活生のどこに不安を感じるのか?」について書いていき…たいところなんですが、あいにくぼくは学生です。これを読んでいるあなたも学生でしょう。

肝心の面接官の気持ちになりたくても、なかなか難しいのが正直なところです。

というわけで、「面接官と就活生」という構図をもう少し分かりやすい例で考えてみましょう。

 

例として挙げたいのが、「大学のサークルにおける新歓活動」です。

  • サークルの先輩=企業の面接官
  • 大学の新入生=就活生

というイメージで、「就活生と面接官」の関係を考えていきますね。

 

もちろん大学サークルには「内定」「ES」など無いですし、新入生選抜のための面接もないでしょう。なので注目すべきポイントはただひとつ。

先輩(=面接官)はどんな新入生(=就活生)をほしいと思うのか?という点です。

 

大学の先輩はどんな新入生を欲しがるか?

さて、ここで1つみなさんに質問です。

あなたがサークルの先輩だったとして、どんな新入生に入部してもらいたいですか?逆に、入部してほしくないのはどんな新入生ですか?

 

 

どうでしょう?具体的な新入生のイメージが浮かんだ人も、断片的な要素を思い浮かべた人もいるはずですが、おおよそこんな感じではないでしょうか?

入部してほしいのは、

  • イケメンと可愛い子(=見た目がいい人)
  • 話していて面白い人、元気な人(=明るい雰囲気の人)

入部してほしくないのは、

  • ブサイク、デブ、不潔な人(=見た目が残念な人)
  • 話が盛り上がらない人、ぼそぼそ喋る人(=暗い雰囲気の人)

 

ほとんどの人が納得してもらえるはずです。

もちろん「未経験者よりも経験者がいい」「活動内容に精通している人がいい」などの要素もあるでしょうが、まずは「見た目がそこそこ良くて、一緒に活動して楽しそうな人」を選ぶはずですよね。

逆に、どれだけ経験者で実力がありそうでも、「不潔なデブ」「ぼそぼそ喋って会話がうまくできない人」を勧誘したい人は少ないでしょう。

 

見た目がダメなら一発アウト / 就活の始め方⑤

このサークルの例から分かるのは、「一緒に活動したい人の条件として、最低限の見た目と雰囲気が重要」ってこと。

逆に言えば、「どれだけ知識・経験があろうとも、見た目や雰囲気がダメなら一発アウト」なんです。

 

これはもう、良い悪いの問題じゃないんですよね。

一緒に活動(=仕事)するなら、やっぱりイケメンや美女がいいんです。不潔なデブはどれだけ経験豊富でも、「コイツでほんまに大丈夫か?」と思われてしまうんですよ。

  • 「一緒に活動したい」と思わせるには、見た目と雰囲気の足切りラインをまずクリアする必要がある
  • 第一印象が微妙だと、相手は「コイツでほんまに大丈夫か?」と不安になる

 

外見→振る舞い→エピソードの順番を必ず守る / 就活の始め方⑥

さて、ここで最初の話に戻りましょう。

就活生が対策すべきは、「外見→振る舞い→エピソード」の順だと書きました。それぞれの要素をもう少し具体的にするとこうなります。

  1. 外見…顔、髪型、服装など
  2. 振る舞い…話し方、目線、余裕の有無など
  3. エピソード…自己PR、ガクチカ、志望動機など

 

サークルの例で見たように、面接官(=サークルの先輩)が最初に不安を感じるのは、①外見・②振る舞いの2つです。

対してほとんどの就活生は、圧倒的に③のエピソードにしか力を入れていません。

面接官に不安を与えるような外見や振る舞いは二の次にして、自己PRやガクチカの対策ばかりしているんですよね。これがどれほど滑稽なことか、今なら分かってもらえると思います。

 

自分の強みはどうとか、バイトリーダーとして何をしたとか、そんなことはどうでもいい。

まずは面接官に不安を与えないだけの、足切りされないだけの外見と振る舞いを整えるのが最優先です。

 

当たり前を完璧に実践すれば差別化できる / 就活の始め方⑦

「外見と振る舞いを整える」という点に関して、ホントに就活生は無頓着です。一度グループ面接に行くとすぐに分かりますが、こんな学生が大量にいるんですよね。

  • 髪の毛ボサボサ、ノーセット
  • 靴が汚れてる
  • ボソボソ話す
  • 緊張しすぎて話が支離滅裂

 

こんな就活生が大半の中、外見と振る舞いをきちんと改善すればどうなるでしょうか。言わずもがな、それだけで他の学生と差別化ができます。

ほとんどの就活生は自己PRやガクチカを目立ったエピソードにしようと必死ですが、そんなことしなくてもいいんですよね。それまでの段階で十分差別化できているので。

 

エピソードなんて普通で大丈夫。

外見と振る舞いで足切りラインを超えていれば、ごくごく普通の自己PRをするだけで内定は貰えますから。

 

就活のマインドセット・対策手順まとめ

ということで、まとめるとこうなります。

  • 面接官が不安を感じるのは就活生の「外見」と「振る舞い」
  • 対して、大半の就活生が対策するのは「エピソード」
  • 足切りされないために、「外見→振る舞い→エピソード」の順で対策する
  • 結果的に、自己PRやガクチカが普通でも簡単に差別化できる

 

最後にもう一度だけ言います。

就活で対策するのは、「外見→振る舞い→エピソード」の順です。これを決して間違わないでください。

 

それぞれの改善方法は別の記事で書いていきますが、あなたがまず手を付けるのは自己分析でもESでもありません。

デブならまず痩せる。髪の毛がぼさぼさなら美容院に行く。その方が絶対に合格率は上がります。

次は就活においてもっとも重要な、「外見」の改善方法について書いていきますね。

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いっこー / 中野一行

いっこー / 中野一行

大学生ブロガー&街コンソムリエ。 就活など大学生向け情報と、街コンバイトで培った恋愛ノウハウを記事にしています。神戸大学に通う23歳。 ▶いっこーのTwitter大学生向けデートマガジン「HASHIGO」詳しいプロフィールはこちら

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